佐賀県鳥栖市の株式会社LOHASはケア付有料老人ホーム「ばんざい」を運営しております。

 

施設長のひとりごと

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スイカ、頂きました!!
2022-07-05
 6月のある日、あるご家族から「コロナ大変だったね。お疲れ様。みんなで食べて頑張って!!」と大きなスイカを2玉頂きました。スイカももちろん嬉しいけど、そのお言葉に救われた気持ちになりました
 毎年スイカ割りをしている私たちにとっては、すごく有難い頂き物で、早速スイカを各フロアに1玉ずつ持って行き、その場でカットして召し上がっていただきました(コロナ禍なので、スイカ割りは一旦中止し、今はその場で切り分けていますblush)初物のスイカに皆さんのワクワク!(^^)!が止まりません。生の果物は、パンと同じく、私たちにとっては当たり前の物でも、施設入所してしまうと縁遠くなるもので・・・。とにかく、おかわり自由でたくさん召しあがっていただきました!!
 美味しいものを食べている時の皆さんの笑顔ときたら、それはそれは素敵で可愛らしいそんな皆さんの笑顔を、たくさん写真に撮って、惜しみなくばんざいタイムズ(月に一度発行している施設の広報誌)にド~ンと掲載しました。すると、それを見た、このスイカを差し入れて下さったご家族が「皆さんの笑顔、すごくいいね!!あんなに喜んでもらえたのなら、もう一回差し入れるよ!!」と、なんとなんと第二弾有難いことに、7月に入ってまたまた2玉差し入れて下さいました。今回もバッチリ皆さんの笑顔を撮りためています乞うご期待!!
 季節の物を召し上がっていただくことで、”今”を感じることができます。暑い夏(暑すぎますが)を美味しく感じていただけたでしょうか??
 
私の大好きだった六角テーブル
2022-06-28
 ばんざいを開設するときに、色々な部分に携わりました。間口の広さ、便座の高さ、手すりの位置・・・何でもかんでも口を挟み、建築現場のおじちゃんたちからすると”うるさい小娘”だったと思います(まだ30歳になりたてでしたので小娘・・・blush
その中でも、私は食堂のテーブルが大のお気に入りでした。台形二つを合わせて、六角形になるテーブルに、4~5人が座ります。近すぎず、遠すぎず、相手の顔を見ながらおしゃべりや食事ができるこのテーブルが大のお気に入りでした。それが、なんという事でしょう・・・。このコロナから、六角はすっかり解体され、今では台形で使用していますcryingそれでも、なんとか利用価値を見出して、上手に使ってくれているスタッフに感謝!!いつまでも、個室にこもって、一人で食事をするのも寂しいので、今ある物や環境を上手く利用しながら、いわゆる”密”をさけたスタイルで食事をしていただいています。
 先日、久しぶりに食堂に集まっていただきました。俄かに、賑やかで明るい雰囲気に戻り「あぁ!!ひさしぶりねぇ」と笑顔の挨拶があっちでもこっちでも飛び交っていました。
 この先も、コロナは心配ですが、気をつけながらも”楽しく美味しく”食事の時間を過ごしていただきたいと切に願います。
 
悩ましき衣替え
2022-06-13
 今年も、既に”体育祭中の学生さんが熱中症で搬送された”と報道を見るほど暑い日が、早めにやってきました。かと思えば雨が降れば肌寒くもあります。日々、気温の変化を感じながら「いつ冷房に切り替えようか・・・いつ衣替えをしようか・・・」と毎年悩みます。高齢の方の体感温度は、決して季節と比例しておらず、今でもざっくりニットのベストをお召しになっているおばぁちゃまもおられます先日は「暑いけん、ちょっとの間クーラーを入れてくれんかな?」と言いに来た別のおばぁちゃま。見れば絣の羽織りものをお召しだったので「まずは一枚、脱ぎませんか?」とお声掛けしました。ご高齢になると、目に見えては、汗をかかない方が多くおられます。それでも不感蒸泄といって、知らぬ間に体内の水分が蒸発していくので、こまめな水分補給と、衣類や空調での体温調整が必要になります。暑いからといって、バタバタ走り回って汗をかいているスタッフに合わせてクーラーを効かせてしまうと、てき面、風邪をひかれます。「それなら半袖で薄着で過ごせばいいじゃないか?」とお思いでしょうが、これもまたノンノン(;´Д`)ダメなのです。いたずらに皮膚を露出していると、もろくなった皮膚を傷つけかねません。トイレやお風呂、ベッド移乗やオムツ交換。色々なシーンに危険がいっぱいなのです。これを読んでくださっているあなた様にも心当たりはありませんか?「あれ?この皮下出血、いつできたかしら?」と身に覚えのない、いわゆる”青タン”ができたことがある方も多いかと思います。そんな不明の青タンや、ちょっと支えて掴んだり、寝返りされた際に、コツンと当たっただけでも皮下出血になります。ひどい時は皮膚が剥離(剥けてはがれる)して、出血したりもするわけです。
 そんなこんなで、季節が変わるから半袖に・・・とはいかないのです。ご家族様にも「薄手の長袖」をお願いしています。一口に”衣替え”と言っても、一年中、なんとも服選びが難しいのです
 
コロナ感染で学んだこと
2022-05-19
 この度は、ホーム内でのコロナウイルス感染症の発生に伴い、ご利用者様、ご家族様、関係者の方々には大変ご心配とご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。今後も引き続き、感染予防に努めて参ります。
 ばんざいを開設して16年目になります。これまで一人のインフルエンザ罹患者を出すこともなく、感染予防に努めてきました。新型コロナウイルスが世界中で広がりだして2年半、近隣の施設や学校、病院や保育園でクラスター報道がなされるたびに、さらに気が引き締まり、スタッフ一同、感染対策に身を投じてきた日々。それが、こんなにも一瞬に、何の前触れもなく感染者が発生する事態となり、正直とても慌てました。
 数か月前にクラスターとして公表されていた施設の関係者の方に、その時の対応について、準備しておいた方がいいもの、発生した場合のスタッフの勤務体制、施設長である私の役割・・・いろいろな話を伺っていた矢先の出来事でした。最初の感染者を確認してからすぐに、施設内のゾーニングをしました。感染者と非感染者に対する対応についても、きちんと区分けを行い、携わるスタッフの動線や、ケアの順番などを決めていきました。数日に渡って数名ずつ感染者が出る日々。正直、怖くて、何が正しいのかさえ分からなくなりそうでした。感染者が出るたびに、スタッフが濃厚接触者となり休んでいく日々の中で、残されたスタッフの協力的な姿勢がどんなに心強かったか。日を追うごとにガウンテクニックもきちんとできるようになり、ケアの要領もよくなっていきました。ガウンを着て感染者の部屋に一度入ると、バイタル測定も、食事も排泄も、室内消毒もすべてを終わらせてからでないと、部屋を出てくることができません。ガウンの枚数にも、勤務しているスタッフの数にも限りがあります。もちろん私も感染者担当になり、毎日毎日ガウンを着て感染者のケアに入りました。
 感染者のうち、ホーム内にそのまま滞在された方々は、幸い、症状が重い方は一人もおられず、軽症又は無症状の方ばかりでした。それでも、同じフロアで生活されておられる非感染者の方々には絶対に感染させるわけにはいきません。決めたルールをしっかりと守り、最初の感染から数日後には、それ以上に感染が広がることはなく制限解除とされている10日間を何とか予定通りに迎えることができました。
 コロナ感染は、決してホーム内において起こしたくない病気です。しかし、今回、実際に感染者が発生した事によって、私たちは大変多くの事を学ばせていただきました。当たり前に口にしていたマスクの着用や手洗い、うがい、住空間の消毒などについて、『正しく行うことの大切さ』を痛感しました。最初の感染確認から14日間、特に感染者の方々に携わってくれたスタッフが感染しなかったことで、今はホッとしています。また、感染者の出ていなかったフロアを引き続き守ってくれたスタッフにも感謝。そして、何より、面会も外出・外泊も我慢させておきながら、結果的に感染させてしまったにもかかわらず「必要以上に負担を感じないでね」「これだけ流行っているのだから、どこで感染してもおかしくないよ」「スタッフの皆さんが心配。あまり無理せず、お身体休めて下さいね」等と優しく温かいお言葉をかけて下さったご家族の方々には心より感謝申し上げます。
 二度と感染させてはいけないと思ってはいながら、目には見えないウイルスと今後もずっと向き合っていかなければなりません。今回、学んだ事をしっかりと胸に刻み、今後の感染対策に取り組んでいきたいと思っています。
 
男社会の到来
2022-04-23
 これまでの老人ホームのイメージは”女の園”でした。女性の平均寿命が長いことが表しているように、老人ホームの男女の比率を見ると、長年女性の方が多かったように思います。
 が!!しかし!!最近のばんざいときたら、立て続けに男性ばかりが入居されているではないですか見渡す限り殆どが”おばぁちゃま”だったホーム内が、俄かにキリリと(?(;^_^A))しています。そのような中で、”男社会”の象徴を見つけました。見よ!この髭剃りたちを・・・。髪の毛や爪同様、若しくはそれ以上に、ひげは伸び率が高いのです。毎日剃らなければ、二日目には地獄を見るそうです。(うちの主任談)毎日毎日、朝から、フロアでは髭剃りの音が響き渡っています。髭剃り選手権なるものがあれば、ダントツ優勝するのではないか!?というほどのテクニックを持ち合わせた主任に習って、外国人スタッフも日々頑張っています。
 「もう、そのくらいでよかろう?」入念すぎて、ご利用者様の方が遠慮がちですが、大切なモーニングケアの一つなのです。
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