施設長のひとりごと
ほんまもんの”おでん”
2025-02-28
今年は、久しぶりに九州でも雪が降り、ちょっとだけですが積もりました。そんな寒い冬にぴったりな物を、と、今月は初の試みで「おでん」の屋台を出してみました。
催しごとは、全てレク委員が中心となって実施しています。”レク委員”と名乗ってはいますが、その実態はバリバリの主婦が多いのです。大根はスタッフのお父様に3本頂戴し(主任が催促してました(^^;))厚揚げやたまご、ちくわやはんぺんを用意し、手際よく短時間でお出汁しみしみに仕上げていました。今回も、ちょうどご面会に見えた息子様に味見をお願いし、まるでご利用者のように、テーブルで美味しく食されて帰られました(´艸`*)
本格的なおでんの屋台です。もう皆さんの、うれしい!美味しい!お顔が何とも言えませんでした。屋台には、それぞれのメニューが貼り出されていて、よく見ると「熱かん 売り切れ」と貼られれていました・・・(ノД`)・゜・。残念
熱いけどなんのその。ハフハフ言いながら、おかわり自由でたくさん召し上がっていただきました。意外に良かったのが”はんぺん”。胃ろうの方や、口から食事を摂ることが難しくなっていて、高カロリーのゼリーや点滴で日々を過ごされている方々も、この”はんぺん”が大活躍。柔らかくて、お出汁も沁みてて最高!!大満足の催しとなりました。
ちなみに、ちょっと失礼して呟きます・・・。このおでん鍋、実は12月に亡くなった私の父が「ばんざいの方々やスタッフにおでんを作って出してあげては?」といって亡くなる少し前に買ってくれたものです。「これくらい大きかったらいいよね?」と本当に大きな”ほんまもんの鍋”を買ってくれました。
お父さん!!ありがとう。皆さん、すごく喜んでくれたよ~( ´Д`)ノ~


